
アイランドツアー
手軽に身軽に1日の現実逃避。
参加される方も最も多く、アイランドツアー専門業者から、 ダイビングショップ、各ホテルまで業者もピンからキリまでありますから、ご自身の予算や目的にあった業者を選びましょうね。
Q. なぜヒルトガン島なのか?パンダノン島やナルソアン島ではないのか?
A. なぜかあまり知られていませんがセブ随一の素晴らしいホワイトビーチがあるからです。
Q. なぜ1島しか行かないのか?2~3島行くほうが得ではないか?
A. 写真を撮ったらすぐに出発みたいな慌ただしいのがイヤだからです。

私たちアクアマリンのアイランドツアーでは、ヒルトガンという島へ向かいます。
空港があり、ビーチリゾートが立ち並ぶマクタン島の沖合いには、
オランゴ環礁といわれる大きな珊瑚礁に囲まれた幾つもの島々があるんです。
ヒルトガン島はこの島々の中のひとつです。
30分くらいあれば歩いて一周できるくらいの小さな島で、
1000人ほどの島民が、漁業をしながら暮らしています。
ヒルトガン島はフィッシュ・サンクチュアリをうたうだけあって、透明度の高い綺麗な海に囲まれています。
島に上陸する前に、このサンクチュアリでシュノーケリングをしますよ。
島に近いところは遠浅でたくさんの珊瑚があります。
深さは3~4メートルくらい。
ギリギリ足は着かない深さですが、ライフジャケットをお渡ししますので、
泳げなくてもプカプカ浮いていられます。
海底をのぞき込むとまるで自分が竜宮城の中にいるかのように熱帯魚の大群を見ることができます。
もちろん、大きい魚が悠々と泳いでいる姿も見られますよ。
干潮時には、足が着くくらい浅くなりますが、珊瑚の上に立ったり、触ったりしないでくださいね。
ここでは珊瑚が保護されています。そのおかげで、たくさんの種類の魚や綺麗な珊瑚が見られるんです。
島には、桟橋から上陸します。
桟橋の上は、絶好の写真撮影スポット。
青い空とエメラルドグリーンの海と一緒に素敵な写真を撮れますよ。
桟橋の上からは、小さな魚やヒトデ、ウニなどが見えます。
島に近づいていくと、海草の養殖をしているところも見えますよ。
ランチは、ヒルトガン島の海上レストランで。
バーベキューを中心としたフルーツもたっぷりのランチを召し上がれ。
気持ちいい海風を感じながら食べるランチは最高!
レストランからは、セブ島やマクタン島が一望できます。
島でのお飲み物は、ビールやコーラ、サイダーなど。
昔懐かしい、レトロな瓶に入ったドリンクです。
島の近隣は漁業が盛んなので、新鮮な魚介類を販売していることもあります。
興味がある方は、せひ勇気を出して挑戦してみてください。
レストラン脇には現地島民が運営する簡易マッサージがあります。
ここでは超格安で足マッサージができますよ。
ニワトリどうしを戦わせる闘鶏のデモンストレーションなどもあるので
のぞいてみてくださいね。
食後は、島内を散策しながら島の反対側にあるホワイトサンドのビーチへ向かいます。
ヒルトガン島のいいところは、現地に住む島民のシンプルな暮らしが見れること。
ヒルトガン島には人口1000人足らずの小さな村があり、
島の反対側にあるビーチへ行くには村内を通ります。
飾らず、急がず、最小限の物しか持たないアイランドライフは
ある意味で現代人の理想の生活なのかもしれませんね。
リゾートホテルや観光ツアーでは絶対に感じられない
本物のフィリピンの空気に触れてみてください。
山があるセブ本島と比べて、ヒルトガン島はあまり雨が降りません。
セブ島やマクタン島で強い雨が降っていても、
ヒルトガン島では晴れているということも、よくあります。
島民の生活を横目に見ながら、歩くこと約15分。
「アイランド&サン リゾート」に到着です。
目の前に広がる景色は、まさに南国のリゾート!
干潮になると、隣のナルスアン島へ歩いていけそうなほど、広大な砂浜が現れます。
この青と白の自然の美しさはまるで魔法のよう。
ちょっと文章では表現しきれませんね。
旅の思い出に写真を撮るもよし、木陰でお昼寝するもよし。
ビーチマットをご用意しています。
このアイランド&サン リゾートのビーチに入れるのはアクアマリンのお客さまだけ。
(2015年4月現在)
ビーチの所有者であるリゾートオーナーが観光シーズンの大混雑を嫌っているので
アクアマリンのお客さまだけが例外的にこのビーチを堪能できるんです。
他社さんのツアーでヒルトガン島に行っても、このビーチには入れないので注意ですよ。

ちょっとコラムです。さっきから出てくるサンクチュアリとは?
これはフィリピン政府または地方政府が定めた海洋保護区のことなんですね。 入域料金を払わないと入れない海洋生物たちの楽園のことです。
以前、フィリピンでは長い間、ダイナマイト漁が横行してきました。 ダイナマイト漁とは、海の中にダイナマイトをほおりこんで、 爆発の衝撃で死んだり気絶して浮かび上がってきた魚を捕るという、荒っぽい漁の方法です。
長い間続いたこのダイナマイト漁により、多くのサンゴが死滅し熱帯魚の数も激減しました。
現在、フィリピンではダイナマイト漁を法律で禁じ、少しずつサンゴと熱帯魚を育てる政策がとられています。 この一切の漁を禁じたサンゴ、熱帯魚保護区がマリンサンクチュアリです。 そこは熱帯魚とサンゴたちの楽園。色とりどりの魚たちが集まっています。
アクアマリンのアイランドツアーにご参加いただいた方は、 このマリン・サンクチュアリへご案内いたします。
お知らせ: ツアーは原則的にヒルトガン島に向かいますが、強風や天候の状況により、 やむをえず行き先の島が変更されることがございます。 天候の理由によりヒルトガン島に上陸できなかった場合でも料金の返金は致しかねます。 ご了承ください。

ペダルボート
日本だと白鳥の形をしているペダルボート。セブ島では太陽をいっぱいに浴びて漕ぎましょう。(暑いかも?)
力をあわせて漕ぐことで、2人の、家族の絆がいっそう強まりますよね。こういう一つ一つの小さな思い出の積み重ねって大切ですよね。
いつもの穏やかなセブの海でも、ビーチから少し離れただけで、そこは大きなプライベートな空間に早がわり。
喧騒をはなれて、足元の波音だけに耳を澄ませてみましょう。
カヤック
「あそこまで行ってみよう。」沖に出て見上げてみれば、どこまでも突き抜ける青い空。ペダルボートより自由度が高いシーカヤックなら、誰にも邪魔されない空間が2人だけのものです。
アクアマリンのカヤックは長時間漕いでいても疲れにくい形状と扱いやすく軽いパドル。そして高い直進性がウリです。
ジェットスキーやバナナボートのような派手さはありませんが、きっとセブ島の海を身近に感じられますよ。
マーメイド
海外ならではの解放感。
セブ島の美しい海をバックに憧れの人魚に変身。
人魚衣装のレンタル。
アクアマリンのアイランドツアーで行くヒルトゥガン島のプライベートビーチにて撮影ができます。
撮影はお客さま自身のカメラ、携帯にて行います。
スキムボード
スキムボードは浜辺から波に向かって走り込み、その勢いを利用して波に乗るマリンスポーツです。
1920年頃にラグナビーチ(カリフォルニア)のライフガードの遊びから始まったと言われています。
砂の上を繰り返しダッシュし、パワフルなショアブレイクと格闘するようなハードなスポーツですが、浜辺から10m前後の場所で行うのでサーフィンほどの泳力は必要とせず、
マリンスポーツの経験のない人でも比較的始めやすいでしょう。
スタンドアップパドル
今話題のスタンドアップパドルサーフィン。
その名の通り大きめのサーフボードの上に立ち上がってオールを使って前後に進む新しい遊びです。
波に乗ることもできますが、まず最初は平水面から。まずはヒザをついた状態から練習し、少しづつ立ち上がるようにします。
いったん立って進めるようになるとシンプルな楽しさがすぐにわかりますよ。カヌーに乗るような感覚で自由自在にクルージングできます。

ヒルトゥガン島にあるプライベートビーチに併設されているビーチバーでビール・カクテル・ソフトドリンク等をゆっくりと楽しめます。
セブ島の綺麗なオーシャンビュで飲むお酒は格別の味です。
各島の比較
アイランドツアー専門業者から、ダイビングショップ、各ホテルまで業者もピンからキリまでございますので、ご自身の予算や目的に合った業者をお選びください。

アクセス
船酔いにならないためにもできればマクタン島から近い方がおすすめ。
緊急の怪我や病気時にすぐに戻ってこれるか?
スノーケリング
海洋保護区やそれに準じるスノーケリングポイントはあるか?
サンゴは生きているか?熱帯魚はたくさん見られるか?
ビーチ
やっぱりこれがメイン!ビーチの広さは?砂の白さは?
施設
直射日光を避ける屋根があるか?トイレは衛生的か?
いざという時に必要なものが手に入るか?
天候や潮の影響
満潮の時はビーチが水没して消失してしまう。干潮の時は船が入れなくなる。
波の高い日は上陸できなくなるなどツアーの安定性を評価

では、2島巡り、3島巡りをすればいいとこ取りになるのでは?チェックして欲しいのは工程です。 多くのアイランドピクニック業者の場合、2島巡りといっても1島は泳ぐだけで上陸はしないというケースが多いので注意が必要です。2つの島を巡るのと2つの島に上陸するのでは内容が異なります。 申し込み前に確認しましょう。またあまりに多くの島を巡るのも考えものです。一見お得なような気がしますが、次々とスケジュールをこなさなければならないために上陸してもほとんど時間が取れず、1日の大半が船上での移動で終わってしまう可能性があります。できるだけたくさんの島を見てまわりたいという人には良いかもしれませんが、ビーチでのリラックスが目的ならばスノーケリング1ヶ所、上陸1島くらいがおすすめです。

① 保険に加入していること
近年セブ島がメジャーな旅行先になりつつあることで、許可や認可を持たずに営業する業者も増えてきました。コスト削減のために障害保険の加入を行なっていない業者もありますので注意しましょう。
② 会社が現地に実在すること
ただの仲介業者や現地に担当者がいないお店もあります。それなりのデザイナーとホームページの制作業者がいればなんとなく信頼できそうなサイトができてしまうので注意しましょう。








各ホテルへお迎え。


船が迎えにくるまでは、バナナボートもできちゃいます。 (混雑状況によって午後になることもあります。)


安定したフィリピン風のバンカーボートなら揺れが少ないから船酔いもしにくいです。


まるで別世界!色とりどりの熱帯魚たちが舞います。シュノーケリングにはたっぷりと時間をとりますね。


桟橋を渡って島へ上陸します。 ランチの準備をする間は写真撮影をするお客さまが多いようです。


バーベキューを中心としたフルーツたっぷりのランチを用意します。 風が通り抜ける気持ちよい海上のレストランです。


午後は自由時間。レストランでビールを飲むもよし。
島内を散策するもよし。珍しい島民生活が見れますよ。
島の反対側にはキレイなビーチもあるので足を延ばしてみましょう。
ペダルボートやカヤック、マーメイドなどのアクティビティも無料でご利用頂けます。


帰りの船では遊び疲れて眠ってしまう人がほとんどです。


各ホテルへお送りします。ビーチで遊んでいくこともできます。

アイランドツアーに含まれるもの

オプション(有料)
□ GOPROレンタル 2500ペソ
□ 度付きマスクレンタル 500ペソ
アクアマリンだけのアイランドツアーの特典
特典1. バナナボート
アイランドツアーの1日のところでバナナボートがスケジュールに入ってるのに気が付きました?25ドル相当のバナナボート。実はこれ無料で乗れるんですよ。
特典2. 日本語案内あり
ツアー中はいつでも日本人と連絡がとれます。また詳しい日本語ガイドを映像でダウンロードできるので不安がありません。
特典3. 白砂のビーチ貸しきり
島の奥にあるアイランド&サン リゾートのビーチに入れるのはアクアマリンのお客さまだけです。 他社さんのツアーでは入場できないんですよ。(2015年4月現在)
特典4. バスタオルの無料貸し出し
いがいに盲点なのはお部屋のバスタオルは持ち出し禁止のホテルが多いこと。 アクアマリンでは無料で貸し出していますよ。
特典5. 熱帯魚のエサ
スノーケリング前に全員に配りますよ。現地で買うとちょっと高いので。 朝食時のパンのあまりを持ってくるお客さまもいらっしゃいますが、保護区内ではパンによる餌付けは禁止されています。
特典6. 7Dのマンゴージュース
有名なのになかなか売ってない7D。濃縮マンゴーを絞ったネクターです。 よく冷やしてありますからすぐに飲んでも持って帰ってもオーケー。
特典7. ココナッツジュース(準備中。順次再開予定。)
ビーチまで到着したら1グループで1つ、今朝採ったばかりのココナッツを割って飲むジュースを配りますよ。
特典8. ビーチマットの貸しだし
到着したビーチではビーチマットを無料で貸し出しています。 子供用に砂遊び用のシャベルもあり。有料ですがゴーグルやフリスビーなんかもあります。
特典9. 島で遊べるアクテビティが無料
下記のアクテビティが無料でご利用頂けます。スキムボード(500→FREE) / ペダルボート(500→FREE) / シーカヤック(700→FREE) / マーメイド(2,000→FREE)
アクアマリンならさらに便利
一般的なアイランドツアーはホテルからボート乗り場へ直行し、ツアー終了後はボート乗り場からホテルに直帰します。 アクアマリンはホテルでお迎えした後、ショップにご来店いただき受け付け後にボートに乗ります。 ショップを経由することでいろいろな利点があるんです。
アクティビティの追加ができる
たくさん遊びたい人、海遊びは1日でまとめたい人には嬉しい。アイランドから帰ってきた後もマリンアクティビティで遊んじゃおう。
自由度の高い送迎
ツアー終了後はホテルではなくショッピングモールや空港、マッサージやスパなどへお送りすることもできます。プランの幅が広がりますよね。
ビーチ
ツアー後もショップ前のプライベートビーチで遊んでから帰れます。ホテルには随時、好きな時間にお送りできますよ。
必要なものがそろう
日焼け止め、サングラス、水着、サンダル、浮き輪、防水バッグやTシャツまで。ショップではツアーで必要なものは全てそろいます。
貴重品お預かり
お金を持ったままツアーに参加したり、スノーケリング中に船に置いておくのは不安ですよね。出発前に貴重品はお預かり。金庫にて施錠しお帰り前にご返却します。ドリンクなどツアー中に追加料金があっても後から清算できるので安心です。
シャワー&更衣室完備
セブ市内など遠方のホテルまで濡れた水着のままで車で30分以上かけて帰るのは嫌なものです。シャワーを浴びて着替えた後にお送りできます。そのままショッピングモールへお送りするのもOKです。
両替所が併設
アクアマリンには高レートの両替所があります。ツアー代金はもちろん、夕食や翌日のツアーなどまとめて両替をされる方が多いです。どのくらい両替したらよいかなど日本人スタッフが丁寧に相談に乗りますよ。

Q. アイランドツアーの所要時間はどのくらいですか?
シーウォーカー・アイランドツアーのホテル出発は午前8時です。 まずはシーウォーカーとバナナボートにご参加いただき、 ボートに乗り換えての島への出発は10時ごろになります。 島から帰ってくるのはだいたい3時から4時くらいですね。 そのあとすぐにホテルまでお帰りにもなれますし、ビーチなどでのんびりしていただいても結構です。
アイランドツアーのみでお申し込みのお客さまはホテル出発は9時になります。 帰ってくる時間はやはり3時から4時のあいだくらいです

Q. 島へは天気がわるくても出発しますか?
強風による高波や台風などで船が出ない場合はもちろん出発しませんが、 雨が降っていても、海が穏やかならば、予定通りに出発します。
山の多いセブ島やマクタン島で雨が降っていても、島では雨が降っていないことはよくあります。 案外、行ってみると晴れているかもしれませんよ。

Q. 天気の様子を見て当日にツアー内容を変更することは可能ですか?
ツアー内容の変更は可能ですが、変更は必ず規定時刻までに連絡をお願いします。
キャンセル、変更時の規定時刻はこちらからご覧ください。

Q. 島ではお金を使いませんか?
基本的にお金はかからないと思っていただいてけっこうです。 お財布などは出発前にアクアマリン事務所内のセーフティボックスにてお預かりします。 島やボートの中で追加した飲み物はお帰りまえに受け付けにて精算いたします。

Q. アイランドツアーの行き先はどこですか?どこの島に行くんですか?
マクタン島の沖合い5Kmほどにあるヒルトガン島に向かいます。 ここは海洋サンクチュアリ、色とりどりの熱帯魚の海でシュノーケリングできます。
ランチはヒルトガン島にて召し上がれます。 なお、天候、海況などにより行き先の島は変更されることがあります。

Q. シーウォーカーなしのアイランドツアーだけでも行く島は同じですか?
同じです。船もご一緒になります。

Q. 別の島にも行ってみたいのですが、行き先の島は追加できるのですか?
今のところできません。 この場合はお客様のみで船を一艘チャーターすることになりますので、料金的に難しいところです。
将来的にはこのようなオーダーメードなツアーにも対応していきたいと考えておりますが、 現時点では対応しかねます。ご了承ください。

Q. 船に酔いやすいのですが、大丈夫でしょうか?
フィリピンの船は両サイドに腕木がついたダブル・アウトリガー・タイプ。 スピードと直進性に秀でています。さて、この船ですが横への揺れにはめっぽう強く転覆することはまずありません。
ただし縦の揺れに弱いのが弱点。 ちょっと波が立つだけで、アップダウンのような感覚がします。 船に酔いやすい人は必ず酔い止めを飲んでおきましょう。

Q. きれいなサンゴ礁とか見れますか?
もちろんです。そのためのアイランドツアーですからね。 お客様が向うフィッシュサンクチュアリは海洋生物の宝庫です。 小さな魚たちはもちろん、たまに大物も見かけます。 ここはセブ滞在中にぜひ行っていただきたいスポットです。 ただし天候、海況などにより行き先の島は変更されることがあります。

Q. 泳げないのですが、シュノーケリングはできますか?
救命胴衣(ライフジャケット)を着用していただきますので、溺れてしまうことはありません。泳げない方でもプカプカと浮いているだけでも楽しめますよ。

Q. ライフジャケットは着用しないといけませんか?
はい。着用義務があります。
素潜りが得意な方など、お客様から「ライフジャケットを着たくない」「泳ぐのにジャマになる。」と言われることがありますが、 弊社のツアーにご参加いただくからには私たちはお客様の安全に責任があります。 泳げる方、泳げない方を問わずライフジャケットは絶対に着用していただきます。

Q. アイランドツアーにジェットスキーやバナナボート、パラセイリングを追加したいのですが。
はい。着用義務があります。「シーウォーカー・アイランドツアー」にはシーウォーカーとアイランドツアーの他にもバナナボートが含まれています。
もちろんジェットスキーやウェークボード、パラセイリングを追加していただくこともできます。 ジェットスキー、ウェークボードを追加される場合は島から帰ってきた後のご利用になります。スタッフまでお申し付けください。
時間に関してはそれほど心配されなくても大丈夫です。フィリピンは日本より日暮れが遅く、日の短い季節でも5時すぎまで海で遊べます。

Q. 島にトイレはありますか?船にはトイレはありますか?
ヒルトガン島には小さなトイレがございます。ちゃんとトイレットペーパーも便座もある衛生的なトイレです。 ティッシュなどは同行するスタッフが携帯しておりますのでお申し付け下さい。
船内にもトイレはございます。バンカーボートの一番後ろに小さく箱で区切った感じになっています。用を足すには十分なトイレです。

Q. アイランドツアー&シーウォーカーのパッケージではシーウォーカーはどこでやるのですか?
アイランドツアー出発前、もしくは帰着後にマクタン島にて行います。

Q. シーウォーカー&アイランドツアーはスケジュール的に忙しいような気がします。2日に分けた方がいいですか?
だいじょうぶですよ。充分に時間の余裕をみてありますので、忙しいと感じられることは無いと思います。

Q. シーウォーカー&アイランドツアーに参加したいのですが、バナナボートは乗らないので割引してくれませんか?
シーウォーカー&アイランドツアーのバナナボートを取りやめることは可能です。 ・・・が、申し訳ございませんが料金は同額になってしまいます。
もともとこのツアーはシーウォーカーとアイランドツアーのでスタートさせたのですが、 予想外に人気ツアーとなり、多くのお客さまからご予約をいただくようになりました。
しかしながら、島へのボートの出航時刻の関係で無用な待ち時間が出てしまい、 お客さまからお叱りをいただいてしまいました。 そこで、島に出発される方のうち半数はシーウォーカーに先に潜っていただき、 別の半数は待ち時間を退屈しないですごしていただくように、無料でバナナボートを始めたしだいです。 ご理解のほど、よろしくお願いします。

Q. 1人でも参加できますか?
アイランドツアーに関しては、他のグループのお客様が1組でもいらっしゃれば、 たとえ1名様のみでも、通常料金でご参加いただけます。 最低催行人数が2名様となりますので、他にまったくご参加いただくお客様がいらっしゃらない場合は2名様分の料金になります。

Q. 5歳以下の子供は、全て無料ですか?
アイランドツアーについて言えば、そのお子様用のランチのご用意が必要であれば、ランチ代のみいただいています。それ以外は無料です。

Q. アイランドツアーでは、何分くらい船に乗りますか?
片道30分ほどですね。波などがなければ、船酔いなどにはなりにくいとは思いますが、ご心配なら船酔いの薬を、事前に服用してください。

Q. 子供用のマスクや足ヒレはありますか?
一応ある程度までならご用意がありますが、あまり小さいサイズですと合わないかもしれません。お手持ちのものがあれば、ご持参いただいた方がいいかもしれません。

Q. 度つきのスノーケルマスクはありますか?
1つだけご用意があります。だいたい視力0.01くらいのものです。特別にあつらえたものですので申し訳ありませんが、500ペソのレンタル料をいただくことになります。

Q. 小さい子供連れなのですが、アイランドツアーのスノーケリングやシーウォーカーなどの間、子供はどうすればいいでしょう?
あまり人見知りしないお子様ならば、お預かりすることもできます。 女性スタッフ(フィリピン人)もおりますし日本人の女性スタッフもおりますので。
または、ご両親ご一緒ではなく、別々にしていただいてもかまいません。 バナナボートに乗るときはライフジャケット着用ですし、ゆっくり走らせることも可能ですので、 小さなお子様もご一緒に乗っていただくこともできます。

Q. アイランドツアーには、日本人スタッフが一緒に行きますか?
はい。かならず日本人スタッフが1名は同行します。言葉の心配はありません。

Q. ツアー中止のときはどうなりますか?
あまりないことですが、台風の影響で海が荒れて波が高かったり海が濁っていたり、 海の状況が悪い場合は、ツアーが中止になることもあります。 その場合には、ホテルのお部屋へご連絡して中止のご連絡をしています。
それ以外の場合、例えば雨が強く降っているなどの理由で、ツアーが中止になることはありません。

Q. アイランドツアーのドリンクはどうなっていますか?
船の中の1本目は無料ですが、2本目からは有料となります。 ご持参になったものを船の中で飲んでいただくのも問題ありません。
島でのランチのときは、現地でご注文いただくことになります。 その分や船での追加分については、島からお戻りになってからのご精算となります。

Q. アイランドツアーのランチは、どんなものでしょうか?
ワタリガニ、豚串バーベキュー、海老のバーベキュー、フライドチキン、サツマイモ揚げ(大学イモ)
かぼちゃのマンゴーソース、海藻サラダ(酢の物)、タコの甘辛ソース、スープ、ガーリックライス、フルーツ盛り合わせです。

Q. アレルギーがあるのですが、ランチの内容について振り替えはできますか?
ご相談いただければ、できる限りの対応はいたします。